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アトピー性皮膚炎に温泉の効果は?

公開日: : 最終更新日:2015/11/05 アトピー性皮膚炎


アトピー性皮膚炎など肌の疾患に温泉が良いというのは有名な話です。
しかしながら、実際にどのような泉質が良いのか、どのような温泉でも効果があるのかについては詳しく知らない人が多いでしょう。
間違った温泉療法は逆に肌を傷め、アトピーの症状を悪化させることもあります。

アトピー性皮膚炎に良い泉質は?

ボディケア用品のCMでおなじみですが、私たちの肌は弱酸性です。
それに対して相性の良い温泉は酸性の泉質です。
皮膚の表面にある黄色ブドウ球菌の増殖がアトピー性皮膚炎を悪化させる原因の一つとされているのですが、酸性の温泉は殺菌効果に優れているため、症状の改善に効果があると言われているのです。
ただし、殺菌効果は言い換えれば肌に刺激が強いことでもあるので、症状が重いときや医師に止められている場合は温泉治療を中止してください。

そのほかのアトピー性皮膚炎に効果のある泉質

酸性泉のほか、硫黄泉、ラドン泉、含鉄泉、硫酸塩泉などがアトピーの改善に良いとされる温泉です。
肌との相性もあるので、実際に入ってみて刺激が強いなと感じた場合は無理に温泉治療を続けないようにしましょう。

お湯の温度は関係ある?

肌に刺激の強すぎない温度のお湯が理想です。
熱すぎるお湯は肌への刺激が強いうえ、肌の水分を奪う力も強いので、乾燥が進み悪化してしまう場合もあります。
少しぬるいと感じる程度の40度くらいまでの温泉が良いでしょう。
ゆったりと浸かることのできる温度はリラックス効果も高く、さまざまな病気の原因とされるストレスの解消にもなります。
お湯から上がったあとの保湿忘れや、薬の塗り忘れがないように注意しましょう。

温泉治療は自己流ではなく、まず医師に相談を

温泉治療は即効性はありませんが、肌に合う温泉が見つかればアトピーの改善にとても役立ちます。
しかしながら、逆に刺激となる場合や、温泉治療が向いていない肌の状態もあるので、温泉治療を開始する前にはかかりつけの医師に相談し、アドバイスをもらってください。

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