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アトピーと脂肪肝の関連性

公開日: : 最終更新日:2015/12/17 アトピー性皮膚炎


アトピーと脂肪肝には関連性があると聞いて驚く人は多いかもしれません。
脂肪肝とは、肝臓に余分な脂肪がたまっている状態のことです。
脂肪肝が体に悪いことはわかっていても、アトピー性皮膚炎とも関係があるのは少し不思議に感じます。
どうしてアトピーと脂肪肝には関係があるのでしょうか。

コレステロールがアトピーの症状を悪化させる

脂肪肝がアトピーに悪影響を及ぼす原因の一つは、コレステロールがアレルギー反応を強くしてしまうことにあります。
また、コレステロールは皮膚組織を攻撃する性質を持つ細胞を活性化させてしまうということも明らかになっているのです。

脂肪肝は大人だけの問題ではない

「脂肪肝」と聞くと、子どもや青年期の人にはあまり関係のない話と思うかもしれません。
しかし、近年の食文化の変化や不摂生な生活の中で、若い子供たちや赤ちゃんにまで広がっているのです。
昔ながらの和食よりもパンやマーガリン、マヨネーズ、スナック菓子を食べる機会が増えたことと、子供たちの食の好みが洋食寄りになっていることも大きく関係しています。
また、そのようなコレステロールの高い食事に加え、運動不足で脂肪を燃やす機会がないことも原因の一つです。
大人の場合も、必要なカロリーが減ってくる年齢になっても高カロリー・高コレステロールの食事を摂る食生活の人が多くなっているので、充分に注意しなければなりません。

食事の内容を変えてみる

脂肪肝がアトピーを必ず引き起こすというわけではありませんが、さまざまな成人病の引き金になるので予防を考えることは大切です。
また、現在アトピーの場合は、治療をスムーズに行うためにも予防したいものです。
脂肪肝になりにくい食事はなんといっても和食で、素材も白米よりも玄米を選ぶなど、自然な成分が残っている状態のものが良いでしょう。
精製していない食品には、食品に含まれる余分なものが体に吸収されるのを防ぐ効果があると言われています。
つまり、コレステロールが吸収されるのを抑える効果もあり、脂肪肝の予防にも効果的です。

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