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ヒノキアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/07/22 物理アレルギー


花粉症のアレルギー症状を引き起こす春の植物というと、スギを思い浮かべる人がほとんどでしょう。
春の花粉症の原因となる植物は他にもあり、スギ花粉と時期が重なっている代表的なものにヒノキがあります。
ヒノキの花粉は3月から5月にかけて盛んに飛散し、さらにスギのアレルゲンと似た構造を持つため、スギとヒノキの両方が原因で花粉症を患っている人が多くいます。
スギによる花粉症の患者のうち、70%はヒノキに対してもアレルギーを起こす可能性が高いと言われています。

ヒノキによる花粉症の症状

主な症状はスギ花粉症と同じです。
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、痒み、目が赤くなる、まぶたが腫れる、涙が多くなるなどありますが、症状の酷さには個人差があります。
特に薬を飲まなくても日常生活に支障のない人、生活に支障があるほど症状が重い人などさまざまです。
直接花粉と関係がない症状でも、例えば鼻が詰まって鼻呼吸ができないので口呼吸になり、喉が乾きやすくなった、イビキをかくようになったなどを訴える人も多くいます。
また、口呼吸は鼻呼吸による「フィルター効果」がなくなるため、アレルギー体質になりやすくなると言われています。

ヒノキ花粉を予防するために

基本的にはスギの花粉を防ぐ方法と同じです。
花粉予防用のメガネやマスクの着用、花粉がつきにくい衣服を選ぶ、ついても落としやすいような表面がサラサラした材質の衣服を選ぶなど、出かける際の服装も工夫しましょう。
洗濯物をベランダに干すのをやめ、室内干しで対応しましょう。
室内干しは雑菌が発生しやすくなるので、菌が繁殖しにくい環境を考えるのも大切です。
屋内は毛足の長いカーペット、布製のソファカバーなど花粉のたまりやすそうなインテリアを避け、掃除がしやすいものに変えてみましょう。
空気清浄機を使うのも大きな効果があります。
花粉の飛散情報をこまめにチェックして出かける予定を作るなど、まず花粉に触れにくくする工夫も効果的でしょう。

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