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日光アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/07/30 物理アレルギー


長時間日光浴をすることで皮がむけたり、肌が赤みを帯びたりすることは珍しくありません。
これは日焼けによる症状ですが、わずかな時間、日光を浴びただけで症状があらわれる日光アレルギーというものがあります。

日光アレルギーの原因

日光には多くの紫外線が含まれますが、この紫外線を浴びることで体内外の物質が科学変化を起こすことでアレルギー症状が出ることがあります。
日光を浴びると体内の物質が反応して異物と判断し、それを排除しようとします。
それが過剰に働くことで、アレルギー反応が起こります。
日光アレルギーはいきなり紫外線を大量に浴びることで、起こりやすくなると言われています。
紫外線対策をまったくしていない人、長時間外で作業することが多い人が発症しやすいとされています。

日光アレルギーの症状

日光を浴びた首や手、足などにあせものような湿疹が発生するというのが主な症状です。
かゆみがともなう場合もあり、かきすぎることで湿疹の範囲が広がって状態が悪化する場合があるので注意が必要です。
日光アレルギーが1度でも起こると、たとえ症状がおさまったとしても、わずかな時間光を浴びただけでも再び症状が出てくることがあります。

日光アレルギーへの対策

日光アレルギーの対策を万全にするためには、紫外線のことを理解する必要があります。
紫外線には、UVBとUVAの2種類があります。
UVBは皮膚がんや日焼けの原因となり、UVAは肌の深部にまで到達してしみを生成します。
日光アレルギーは肌の奥にまで影響を及ぼすUVAが原因で起こると言われています。
そのため、日光アレルギーを予防するためにはUVAに効果がある日焼け止めを選ぶのが望ましいのです。
日焼け止めにはSPFとPAという表記があり、SPFは10~50、PAは+~++++というランクが存在します。
SPFは肌の奥には到達しないUVBを阻害する効果、PAは肌の奥に浸透しやすいUVAを阻害する効果をそれぞれあらわしています。
日光アレルギーを予防したいのなら、PAに注目して、+の数が多いものを選ぶといいでしょう。

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