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紫外線アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/09/12 物理アレルギー


紫外線が日焼けやシミの原因になることはよく知られていますが、アレルギー反応が起こることはあまり知られていないようです。
日にあたったあとに、腕や首が赤くなったり湿疹ができたりするという人は、紫外線アレルギーの疑いがあります。

紫外線アレルギーの症状

紫外線によるアレルギー反応は、日光にあたった場所に起こり、ほとんどは皮膚に関する症状です。
主な症状としては、かぶれや腫れ、発疹、赤みなどが挙げられます。
充血や涙、異物感など皮膚だけでなく目にあらわれる症状もあるため、注意が必要です。
ほかにも、頭痛や吐き気、発熱といった症状があらわれる場合があります。

紫外線アレルギーの原因

紫外線アレルギーの原因は、内因性と外因性の2つに大別されます。
内因性の原因としては、紫外線に対する抗体量の増加が挙げられます。
紫外線を長時間浴びると、紫外線への抗体量を超えてアレルギー反応が起こります。
この抗体量は個人差があり、短時間であってもアレルギー反応が起こる人もいます。
これは、遺伝子異常や代謝障害など生体内の異常との関連性が高いと言われています。
外因性の原因としては、紫外線が直接的原因ではなく、薬や日焼け止めの成分がきっかけとなってアレルギー症状が起こるというものです。
特定の薬を飲んだり、日焼け止めを塗ったりしたあとに、短時間紫外線を浴びただけで症状があらわれることがあります。
服用したもの、あるいは塗ったものが紫外線を吸収し、光毒性をもったことで起こると言われています。

紫外線アレルギーの治療

紫外線アレルギーの診断は、皮膚科などで光線過敏症テストを受けることで行われます。
症状が軽度の場合は非ステロイド剤、悪化してしまった場合はステロイド剤を用いて治療をしていくのが一般的です。
場合によっては、抗アレルギー薬を用いて長期的に治療を進めていくこともあります。
紫外線アレルギーは花粉症などと同様にいきなり起こることが多いと言われていますが、その場合も慌てずに病院を受診するようにしましょう。

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