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コナヒョウダニアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/06/03 物理アレルギー


コナヒョウダニアレルギーとは、喘息やアトピー性皮膚炎の原因ともされるヒョウダニ類にアレルギー反応を見せることを言います。
コナヒョウダニは室温が高くなるにつれて生息数が増え、活動のピークは初夏の頃です。
アレルギーの症状を引き起こすのは生きているコナヒョウダニではなく、主にその糞と死骸です。
コナヒョウダニの糞や死骸を鼻から吸い込むことでアレルギーの症状を引き起こします。

コナヒョウダニアレルギーの主な症状

子供の喘息患者の9割は、ダニに対するアレルギーを持っていると言われます。
糞、死骸を吸い込むことでの発作や、空気中に舞い上がったそれらが肌に触れることでのかゆみ、赤み、粘膜を刺激することでの目の赤みや涙が増えたり、鼻炎などの症状があります。
コナヒョウダニが死骸となるのは8月から9月ごろなので、秋頃からの目や鼻のかゆみ、咳を感じた場合はコナヒョウダニアレルギーの可能性もあると言えるでしょう。

コナヒョウダニを減らすために

日本の家庭の中で、ダニが住んでいない家はないと言われます。
どんな家庭にもダニは住んでいるものと思ったほうが良いでしょう。
ダニが住みやすく、人間への影響も起こりやすいのが、一日のうち6時間以上は接することになる寝具です。
家庭用の掃除機で充分なので、布団の裏表どちらにもていねいに掃除機をかけます。
頻度は二週間に一度程度で良いので、生活の習慣にすることを心がけてください。
ダニが好むのは人間の皮膚からはがれたフケやアカなので、掃除をしっかりすることはもちろんですが、自身の体を清潔に保つことも大切です。
部屋の換気をして湿気がこもらないようにするのも、湿気を好むダニの対策には有効です。
ダニが住処としやすいカーペットをやめてフローリングで生活するのも効果があります。
子供のいる家ではぬいぐるみなどを定期的に洗って清潔を保ったり、触れることの多いソファーなどをすぐにカバーが取り替えられるものにしたりといった工夫もできます。

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