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花粉症の抗ヒスタミン薬の投与について

公開日: : 最終更新日:2014/10/03 花粉症 , , ,

花粉症の抗ヒスタミン薬の投与について
今のところ、花粉症を根治させるような決定的な薬というのは存在していませんが、花粉症の症状を抑える効果がある薬はいくつかあります。

その中でも代表的なものの一つが『抗ヒスタミン薬』です。

これは、花粉症でよく見られる「くしゃみ」や「鼻水」、「鼻づまり」、「目のかゆみ」などのアレルギー症状を緩和させることが出来る薬として、よく用いられているものです。

ヒスタミンというのは、花粉などのアレルゲンに反応して作られるアレルギー症状の原因物質のことで、抗ヒスタミン薬はそのヒスタミンの作用を抑えてくれます。

具体的な働きは、脳がくしゃみや鼻水を出そうとする命令を止めるというものですが、あまりにも重度の花粉症には効果がないようです。

抗ヒスタミン薬は、その効果の度合いによって、薬局などで市販されているものと医師の処方箋が必要なものとに分けられますが、いずれの場合も中枢神経に作用するので、「眠気」や「だるさ」、「めまい」、「下痢」それに「便秘」といった副作用が出ることもあります。

そのため、車の運転前には飲まないなど、服用のタイミングには注意が必要となります。

それに、抗ヒスタミン薬はアルコールと一緒に服用することで、効き目が強くなりすぎることもありますので、お酒と一緒に服用することは避けてください。

前述のとおり、抗ヒスタミン薬には市販されているものがありますが、アレルギー治療薬やかぜ薬だけでなく、乗り物酔いの薬や睡眠補助薬にも用いられていますので、購入する場合には薬剤師に相談しておくほうが確実でしょう。

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