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真鍮アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/08/31 金属アレルギー


人間が生活を営んでいく中で、欠かせないのがお金。
お金には紙幣と硬貨があります。
硬貨には一円玉、五円玉、五十円玉、百円玉、五百円玉がありますが、硬貨に触れることによってアレルギー反応を起こす場合があります。
ここでは、数ある硬貨の中のうち、五円玉硬貨に触れることによってアレルギーを起こす、真鍮アレルギーについてお話していきたいと思います。

真鍮アレルギーの概要と症状

主に、金属アレルギーのひとつとして扱われます。
金属アレルギーにおいて、症状を発症しやすいのは主にニッケルやコバルト、クロムなどだといわれています。
ちなみに、金属自体はアレルゲンではありません。
金属はタンパク質に反応してアレルギーを発症するもので、金属にタンパク質は含まれていません。
一方で、金や銀、白銀はアレルギーを発症しにくいといわれています。
真鍮で作られているものには、上記で挙げたように五円玉、アクセサリーなどがあります。
アクセサリーであれば、身に着けなくても普通の生活は送れるので問題はないですが、硬貨に触れる機会は頻繁にあるので、細心の注意を払わなくてはなりません。
症状としては、真鍮に触れると手がかゆくなったり、赤みがかったり腫れたりする、皮膚炎が起こります。・
面倒な症状を引き起こしますが、死に至ることはありません。

真鍮アレルギーの対策

まず第一に、真鍮に触れないようにしましょう。
そのためには、真鍮が含まれているものにはどんなものがあるかを、知っておかなくてはなりません。
硬貨だけでなく、アクセサリーなどにも真鍮が使用されていることが多いので要注意です。
五円玉に関しては極力、別の硬貨を使うようにしましょう。
アクセサリーは、真鍮を含まれていないものを身に着けましょう。
すべてがすべて真鍮を原材料として作られているわけではないので、アレルギーを発症しないものを選んでください。

真鍮アレルギーの原因

ほかのアレルギーと同様、アレルギーの詳しい原因は解明されていません。
詳しい原因が解明されているなら、アレルギーを完治することが可能になりますが、現代の技術ではそれは叶いません。
しかし、遺伝か、生活環境の変化による後天性のものだという説は出ています。

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