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口腔アレルギーの概要・原因・症状・治療法など

公開日: : 最終更新日:2014/10/02 アレルギーの主な症状 , , , ,

口腔アレルギー
特定の食品を食べた直後に、口腔粘膜にアレルギー症状がでることです。

原因食品になりやすいのは、バラ科(モモ、リンゴ、ナシ、イチゴ)、ウリ科(メロン、スイカ)、セリ科(セロリ)、ナス科(トマト、ジャガイモ、ナス、ピーマン)などの果物や野菜です。

これらの食品には、植物の花粉と共通する物質が含まれているために、花粉症の患者さんに合併症状がでることが多くなっています。

果物のアレルギーがある人には、ゴム(ラテックス)にもアレルギーをおこす場合があることもわかっています。

ゴムと共通物質が含まれている果物(キウイ、グレープフルーツ、アボカド、バナナ、イチジク)

口腔アレルギーの症状について

特定の食品を食べた直後に、くちびる、口中、のどの粘膜にかゆみや腫れの症状がでます。

花粉症のような症状(くしゃみ、鼻水)やじんましん、吐き気、腹痛などもあらわれることがあります。

ぜんそく発作などをおこして呼吸困難になることもありますので注意が必要です。

口腔アレルギーの治療法について

まずは、原因食品を特定して食べないことがいちばんです。

薬物治療は、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬を服用します。

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