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ブルーベリーアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/07/24 食物アレルギー


ブルーベリーそのものが原因のアレルギーは比較的少ないのですが、口腔アレルギー症候群には注意が必要です。
口腔アレルギー症候群とは、花粉症を患っている人が果物や野菜を食べた後にアレルギーの症状を見せるものです。
花粉症の原因となる植物のアレルゲンと似た構造のアレルゲンを持つ食品を食べることで、体が「花粉が侵入してきた」と勘違いして反応を起こすのが原因とされていて、これを交差反応と呼んでいます。
交差反応によるアレルギー反応は、ブルーベリーが直接の原因ではありません。

花粉症の人は注意が必要

花粉症を患っている人は、果物や野菜を食べるときは少量ずつ、様子を見ながらにすることがポイントです。
かかっている花粉症の原因となっている植物と交差反応が起こりやすい果物は何かを調べ、それらを避けるのも予防には役立ちます。
ブルーベリーはツツジ科の植物なので、ツツジの花粉や蜜に対してのアレルギーがなければ、比較的安全に食べられる果物と言っても良いでしょう。

口腔アレルギー症候群の予防

一度に口に入れるのではなく少量を口の中に入れてみて、唇や舌がヒリヒリとするのであれば食べるのをやめるのが安全です。
口腔アレルギー症候群の場合、果物に直接の原因はないので、アレルゲン(タンパク質)の構造を変えた摂取だと症状が起きにくくなると言われています。
例えば、缶詰、熱を加えたお菓子などへの加工、冷凍などです。
ブルーベリーの場合はジャムなど、熱を加えた加工であれば反応が起こらない場合もあります。

口腔アレルギー症候群を引き起こしやすい果物は?

スギ、ブタクサ、シラカバ、ヒノキなど日本人の花粉症の原因として多く挙げられる植物のアレルゲンと似ているアレルゲンを持つ果物に注意が必要です。
リンゴ、イチゴ、びわ、なし、桃、すいか、メロンなどさまざまにあります。
果物を全部避けるのは栄養面でも不安が残りますから、少量ずつ試して、自分の体と相性の良い果物をみつけて下さい。

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