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唐辛子アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/07/11 食物アレルギー


食物を摂取することでなんらかの不調が起きることは実は多く、唐辛子を食べることで体に症状があらわれることがあります。
唐辛子はぴりっとした辛みが特徴で、料理の味付けやアクセントとしてよく用いられる食材です。
しかし、注意しなければ体に悪影響を及ぼす場合があると言われています。

香辛料の危険性

唐辛子などの香辛料は料理のジャンルを問わずさまざまな料理に用いられますが、なかには特異な効能をもつものもあります。
香辛料は昔は薬として用いられていたほど、実はさまざまな効能をもつ食材と言えます。
そのため、体が敏感に反応しやすい人、なんらかの持病を抱えた人は、香辛料を摂取することで体調に異変が生じる場合があります。
また、薬との飲み合わせによって、薬効が薄れる、なんらかの健康被害が起こるといった可能性もあるので十分に注意する必要があります。
持病がある人の場合は医師からなんらかの指導があることが多いですが、自分でも気をつけることは大切です。
気になる場合は、医師にあらためて相談するなどして自衛するようにしましょう。

唐辛子の過剰摂取

唐辛子にはカプサイシンという辛みのもととなる成分が含まれます。
このカプサイシンを摂取することで、胃や喉、舌は刺激を受けます。
刺激などの痛みを受けると脳に負担がかかるため、それを回避するために副腎からはアドレナリンが放出されます。
アドレナリンはストレスに対抗する役割をもちますが、多量に分泌されると海馬や扁桃体などがダメージを受けます。
その影響で、睡眠障害やうつ、パニック障害が引き起こされることがあります。
こういった症状は、日頃から唐辛子を食べることの多い韓国の人々に多く見られると言われています。
そのため、韓国ではカプサイシンは毒性を含む成分だと知られていますが、日本では韓国ほど唐辛子を頻繁に食べないため、そこまで危険視されていないというのが現状です。
しかし、あまりに多く食べすぎると体に負担がかかるので、過剰摂取は避けるようにしましょう。

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