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うなぎアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/06/19 食物アレルギー


うなぎが原因のアレルギーの発症率は低く、稀だといわれていますが、うなぎにアレルギーを持つ人は存在します。
うなぎそのものが原因の場合と、養殖うなぎの場合は与えられているエサが原因の場合もあり、いずれにせよ原因の特定は個人判定では難しい部分があります。

うなぎアレルギーの症状

多くの食物アレルギーにみられる腹痛、嘔吐、口や口のまわりのかゆみ、ノドの痛み、顔の赤みや腫れなどがみられます。
家族でうなぎを食べたあと、一人だけ症状が出た場合はアレルギーである可能性が高いでしょう。

うなぎアレルギーの原因は?

うなぎを食べたあとにアレルギー症状が出た場合、うなぎそのものにアレルギーの原因があるのか、そのほかのところに原因があるのかを個人判断ではっきりと知るのは難しいものです。
まだ小さな子どもだった場合は、タンパク質を分解する力がまだ弱く、そのために体がアレルギー反応を起こしていることもあります。
これは成長と共に治っていくケースも多いといわれています。
よくスーパーに並んでいる養殖うなぎの場合、飼育に使われているエサが原因でアレルギーが起こっていることもあるようです。
中国産の養殖うなぎのエサに含まれる有害物質に体が拒否反応を起こし、アレルギーを起こすケースが確認されています。

うなぎアレルギーの予防法

うなぎアレルギーの場合は、うなぎを口にしないことが予防策となります。
人によって、養殖のうなぎではダメだったが天然うなぎは大丈夫だったなどのケースもあり、うなぎの種類の違いでアレルギーが起こらない可能性もあります。
もし、病院での検査でうなぎへのアレルギー反応が陽性でなくても、食べたあとに吐き気がしたなど、何らかの異常を感じたことがある場合は口にしないほうが無難でしょう。
日本では「土用の丑」という習慣がありますが、もともとは「う」のつくものを食べようというものなので、うなぎ以外の「う」のつくもので季節を楽しむというのも良いでしょう。

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