*

鯖アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/03/19 食物アレルギー

鯖アレルギーの特徴
鯖アレルギーの原因は、鯖そのものがアレルギーの一因になる事はあまりないようですが、鯖の中に含まれているヒスチジンという成分が、ヒスタミンという物質に体内に合成されます。
その結果、鯖を摂取する事により、アレルギーを発症する・・・といったケースが多いのが一般的のように見受けられます。
しかし、稀に鯖アレルギーという形でアレルゲンとなって発症する事もあるようです。

症状

鯖アレルギーの症状は、全身、または身体の一部に赤み、痒み、かぶれ、蕁麻疹、発疹、湿疹などの皮膚的症状が一般的のようです。
その他、胸焼け、吐き気、嘔吐、下痢などといった消化器系症状も引き起こす事もあります。
酷い場合は、アナフィラキシー症状まで引き起こし、最悪は死に至る・・・といった場合もあります。

特徴

鯖アレルギーの特徴は、上記のように多くは鯖の中に含まれている成分がきっかけでアレルギーという症状が起きるのが一般的です。
しかし、鯖を摂取せず、ただ接触しただけでもアレルギー反応が起こるケースもあります。
これは、鯖そのものにアレルゲンがあるのではなく、鯖の鮮度が落ちる(特に生にもあります)事により、上記にもあるようにヒスタミンという物質が増えていき、それがアレルゲンとなると考えられます。

治療

鯖アレルギーの治療は、皮膚的症状を発症した場合は皮膚科に、消化器系症状を発症した場合は内科、もしくは消化器科などの専門医に受診をしましょう。
ただし、鯖アレルギーを摂取、または接触などをしてアナフィラキシー症状を引き起こしたら、ただちに救急処置が必要となります。

注意点

鯖アレルギーの注意点は、鯖に限らず、新鮮な魚であればアレルギー症状を引き起こす事は少ないと思われます。
なので、鮮度が落ちた魚には、出来る限り手をつけないようにしましょう。
その他、身体の免疫力が低下している時(風邪、他のアレルギーを発症など)には、非常にアレルギー反応を引き起こしやすくなるので、注意をするようにしましょう。

スポンサーリンク

関連記事

キウイアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

果物のキウイを食べたり、果汁に触れたりした際に何らかのアレルギー反応を起こせば、キウイアレルギー

記事を読む

ビールアレルギーの特徴

ビールアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

ビールアレルギーとは 仕事とが終わったあとのビールは格別ですよね? また、えだまめやおつまみ

記事を読む

マクドナルドアレルギーの特徴

マクドナルドアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

アレルギーの原因 マクドナルドアレルギーの原因は、マクドナルド自体にアレルギーがあるとは考

記事を読む

肉アレルギーの特徴

肉アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

肉アレルギーって一体何? みなさんは卵や乳製品でアレルギーが起ることはご存知でしょうか。 肉

記事を読む

食物アレルギーの経口免疫寛容とは何でしょう?

特定の食物によって、じんましんが出たりぜんそく発作に苦しむ、食物アレルギーという症状があります。

記事を読む

ピーナッツアレルギー

ピーナッツアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

アレルギーの原因 ピーナッツアレルギーは、牛乳、卵と同様の3大アレルゲンの1つとして、海外

記事を読む

アーモンドアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

アーモンドアレルギーとは、アーモンドを体に取り入れたために起こるアレルギー症状のことを言います。

記事を読む

食物アレルギーを診断する上で最も確実な方法 経口負荷試験

近年、食物アレルギーにより、特定の食べ物を口にすると体に異状反応が出てしまう人が子どもを中心に増

記事を読む

さんまアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

さんまなどの魚によるアレルギーの症状は、魚を日常的に食べる習慣のある日本では比較的多くなっていま

記事を読む

柑橘類アレルギーの特徴

柑橘類アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

アレルギーの原因 柑橘類アレルギーの原因は、柑橘類などの果実を体内に摂取すると、アレルギーを引

記事を読む

グッドパスチャー症候群を詳細に:原因,症状,検査,治療など

グッドパスチャー症候群(ぐっどぱすちゃーしょうこうぐ

B細胞と抗体による体液性免疫

免疫には抗体が関係する体液性免疫、そして抗体が関係しない

免疫グロブリン製剤の働き・取り方・副作用・代表的な製剤などについて

人間の体は血漿成分によってさまざまな脅威から保護されてお

リンパ組織とは

生体防御のなかで重要な役割を果たすものをリンパ球といい、

自然免疫と適応免疫

免疫にはいくつか種類があり、自然免疫と適応免疫も免疫のひ

→もっと見る

PAGE TOP ↑