*

蕎麦アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/02/02 食物アレルギー , , , ,

蕎麦アレルギーの特徴

アレルギーの原因

蕎麦アレルギーに関しては、未だに解明されていないと言われています。
しかも、この蕎麦アレルギーは厄介な事に、体内に摂取するだけではなく、
微量の蕎麦や蕎麦茶、そして蕎麦の匂いにすらもアレルギー反応を起こす事があります。
日本人に馴染みのある食べ物だから・・・といって、油断してはいけないでしょう。

症状

口などの身体の一部。または全身に赤み、腫れが起こる。
じんましん、かゆみなどが皮膚だけではなく、喉にも起こる。喉の閉塞感。
吐き気、嘔吐、下痢、喘息、または呼吸困難になるほどの症状。
酷いと、アナフィラキシーショックを引き起こす。

特徴

最近は、『(日本製の)蕎麦』だけではなく、海外製で蕎麦粉を使った麺でも蕎麦アレルギーを引き起こす例があります。
また、家族が蕎麦、または蕎麦粉を使った麺類を食べても平気だから・・・といってご自身で食べると蕎麦アレルギーだった・・・という事もあります。
近親者が平気だとしても、ご自身またはお子さんなどに蕎麦を摂取させる場合は、慎重にした方がいいかもしれません。

治療

蕎麦アレルギーは、これといった治療法がなく、やはり出る症状によって対処をするしかないかと思われます。
皮膚上に現れた場合は皮膚科に、吐き気、嘔吐、喘息、または呼吸が酷い場合は内科に受診しましょう。
そして、アレルギー専門の病院でアレルギー検査をする事をお勧めします。

注意点

筆者の友人にも蕎麦アレルギーを持つ人がいて、友人同士で蕎麦屋に行くと、必ずというほどうどんを食べていました。
蕎麦アレルギーは症状が軽いようであればまだ救いかもしれませんが、重度の場合は、アナフィラキシーショックでショック死に繋がる事もあります。
また、蕎麦アレルギーを引き起こして嘔吐をした結果、喉に蕎麦を詰まらせて死亡したケースもあるほどです。
そういった最悪なケースを招かないよう、蕎麦アレルギーに最低限対応出来る薬を、きちんと病院で処方してもらうのが一番でしょう。

スポンサーリンク

関連記事

プルーンアレルギーの特徴

プルーンアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

プルーンアレルギーの原因は、プルーンを体内に摂取をすると、アレルギーを発症するものです。 また

記事を読む

そばアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

近年、いろいろなものにアレルギー反応を起こす人が増えています。 その中でも厄介なのは食べ物のア

記事を読む

グレープフルーツアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

グレープフルーツを食べた際に具合や気分が悪くなった、肌に痒みを感じたなどの異常があった場合、グレ

記事を読む

さくらんぼアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

食物アレルギーは食べ物の数だけ症例があると言われていますが、さくらんぼもアレルギーを引き起こす可

記事を読む

マンゴーアレルギーの特徴

マンゴーアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

マンゴーアレルギーの原因は、マンゴーを体内に摂取する事により、アレルギー反応を引き起こすものであ

記事を読む

即時型アレルギーと遅延型アレルギー

ある特定の食物を食べて、体に不快な症状を引き起こす食物アレルギーを持つ人が増えています。

記事を読む

イースト菌アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

イースト菌アレルギーとは、カビが原因で起こるアレルギーのことです。 イースト菌というとまずパン

記事を読む

春雨アレルギーの特徴

春雨アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

春雨アレルギーの原因は、春雨を体内に摂取する事により、アレルギー反応を引き起こすものだと考えられ

記事を読む

タンパク質 アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

人体の筋肉を作るための主要な栄養素であり、人の身体にはなくてはならないたんぱく質ですが、このたん

記事を読む

ヒスタミンアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

魚を食べたあとに吐き気や腹痛で具合が悪くなった、体に痒みを感じたなど、もしかしてアレルギー?と思

記事を読む

グッドパスチャー症候群を詳細に:原因,症状,検査,治療など

グッドパスチャー症候群(ぐっどぱすちゃーしょうこうぐ

B細胞と抗体による体液性免疫

免疫には抗体が関係する体液性免疫、そして抗体が関係しない

免疫グロブリン製剤の働き・取り方・副作用・代表的な製剤などについて

人間の体は血漿成分によってさまざまな脅威から保護されてお

リンパ組織とは

生体防御のなかで重要な役割を果たすものをリンパ球といい、

自然免疫と適応免疫

免疫にはいくつか種類があり、自然免疫と適応免疫も免疫のひ

→もっと見る

PAGE TOP ↑