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喘息に効くツボマッサージで症状改善!

公開日: : 最終更新日:2015/10/30 アレルギー性喘息


体のさまざまなところに張り巡らされている神経を刺激することは、適切なツボを押すことで疲れを取り除いたり、病気時の調子を良くしたりするなどの効果を発揮します。

喘息は一度かかってしまうと一生抱えなくてはならない厄介な病気としてイメージが定着していますが、喘息にも効果を発揮するとされるツボもあり、薬を用いた西洋医学と併用することでさらに症状を和らげることが期待できます。

喘息症状改善に効果がある足ツボマッサージ

足の裏は自分の手で押しやすいツボがたくさんあり、また多くの身体部位に影響を与えるツボに満ちています。

そのひとつに、喘息に効くツボもあります。

足の指の付け根のあいだには、咳や痰を抑制するツボがあり、ここを数秒間押しては離すを繰り返すことで、症状が次第に楽になっていくとされています。

また親指部の付け根の下にある、やや骨の出っ張る部位を流れに沿って力を入れ擦ることも効果があり、気管支に影響を与えて呼吸を楽にします。

また足の甲部の親指と人差し指の付け根にも気管に効くツボがあり、もみほぐすと効果的です。

首の「治喘」と、手の「咳喘点」

首を曲げると頚椎が隆起し、専門用語でいえば第七頸椎と第一胸椎のあいだ、そこから左右に約5mm離れた両側に「治喘」というツボがあり、ここを爪、または楊枝の裏やめん棒などの細いもので強めに刺激をすると喘息に効果的です。

「咳喘点」は手の平にあり、人差し指と中指の付け根を辿ったあいだにあり、治喘と同じように爪や細いもので刺激します。

大人から子どもまで効果を発揮するツボで、大人の場合は強めがよいとされ、またお灸で温めることでさらに効果を高められます。

一方、子どもの場合はあまり強い刺激を与えず優しく押しましょう。

背中にある治喘は一人で的確に押すのは難しく、誰かに押してもらうのが良いでしょう。

ツボ押しは喘息の発作症状があらわれたときだけでなく、日常的に行うことで発作の予防効果を発揮します。

しかしながら、誤ったツボ押しは健康を害したり痛めたりする原因にもなりかねませ

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