*

アレルギー性喘息:抗アレルギー薬の使い方のポイント、副作用

公開日: : 最終更新日:2015/10/22 アレルギー性喘息 , , , ,

抗アレルギー薬について
抗アレルギー薬は予防薬として、他の薬と組み合わせたりして使用されることが多い薬です。

つまり、発作をおきにくくするタイプのいわゆる長期管理薬というものなので、発作がおきてから使用しても効果はありません。

抗アレルギー薬は、使用し始めてから効果が出るまでに早くて2~3週間になります。

だいたいの薬は一ヶ月ほどで効果が出る場合がほとんどなので、数ヶ月使用を継続しても効果が現れない場合には別の薬に切り替える必要があります。

また、効果が出て喘息の発作が少なくなったとしても、気管支の炎症が充分に治まるまでは服用を中止しないようにしましょう。

薬の服用を途中で中止することによって、症状が元に戻ってしまったり、あるいは悪化してしまう場合があるからです。
もし薬の量を減らしたりしたい場合には、必ず医師に相談してから行うようにしましょう。

さて、抗アレルギー薬にも副作用というものは存在します。

しかし、一般的な喘息の薬に比べると副作用は少ないといわれています。

この薬に共通して見られる副作用としては、胃の不快感などの消化器症状や肝障害などです。

抗ヒスタミン作用のある薬では、眠気やふらつきなどの症状が出る場合があります。

もし副作用の症状があまりにひどい場合や、耐え切れないような症状が出てしまった場合には医師に相談し、適切な処置を受けるようにしましょう。

スポンサーリンク

関連記事

小児喘息の短期治療の可能性は?

小児喘息のお子さんを抱えている方は、喘息を患っている子どものことを十分に理解し、ご自身が喘息であ

記事を読む

喘息の薬に、コントローラーとリリーバーとが有る理由は?

喘息は呼吸困難を招き、命を落としてしまう危険すらある決して侮れない病気です。 現代では効果

記事を読む

喘息への影響多大か?ストレスとの関係は?

喘息の原因は多々考えられており、ストレスもその一つとされています。 とくに成人してから急に

記事を読む

喘息をお持ちの妊婦さんは悪化に注意!

妊娠されている方は、ご自分だけでなくもう一つの大切な命を抱える重大な役割を担っています。

記事を読む

アレルギー性喘息に影響するアトピー素因とは?

喘息は遺伝性があり、アレルギー性喘息は遺伝による影響が大きいといわれています。 アレルギー

記事を読む

アスピリン喘息の防止対策について

アスピリン喘息の防止対策について

アスピリンだけでなく、様々な非ステロイド剤により誘発されて起こるのが、アスピリン喘息と呼ばれるも

記事を読む

成人喘息は完治する事はあるのか?

喘息は子どものかかる病気のイメージが強く、また子どもの頃に患ってしまい、大人になっても困ってしま

記事を読む

喘息に効くツボマッサージで症状改善!

体のさまざまなところに張り巡らされている神経を刺激することは、適切なツボを押すことで疲れを取り除

記事を読む

経口ステロイド薬について

アレルギー性喘息:経口ステロイド薬の使い方のポイント、副作用

経口ステロイド薬は、喘息の治療薬として最も効果のある抗炎症薬であるといわれています。 経口

記事を読む

アレルギー性喘息とは?発作の症状と対処について

アレルギー性喘息は命を落とすこともある 喘息は、重症、軽症を問わず、慢性の炎症による気管障害で

記事を読む

グッドパスチャー症候群を詳細に:原因,症状,検査,治療など

グッドパスチャー症候群(ぐっどぱすちゃーしょうこうぐ

B細胞と抗体による体液性免疫

免疫には抗体が関係する体液性免疫、そして抗体が関係しない

免疫グロブリン製剤の働き・取り方・副作用・代表的な製剤などについて

人間の体は血漿成分によってさまざまな脅威から保護されてお

リンパ組織とは

生体防御のなかで重要な役割を果たすものをリンパ球といい、

自然免疫と適応免疫

免疫にはいくつか種類があり、自然免疫と適応免疫も免疫のひ

→もっと見る

PAGE TOP ↑