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マルチアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/01/28 未分類 , , , ,

マルチアレルギーの特徴・症状

アレルギーの原因

不特定のアレルゲンがきっかけで引き起こすアレルギーの一種です。
このマルチアレルギーは、非常に厄介なものです。
1つのアレルゲンを取り除いても、他のアレルゲンによってアレルギーを引き起こすので、
特に免疫力がついていない乳幼児には、アレルギー反応が顕著に出やすい傾向があるように見受けられます。

症状

マルチアレルギーは、その名の通り『様々な』アレルゲンに反応するので、症状も人によって様々です。
皮膚的症状、鼻炎的症状、呼吸困難的症状、喘息的症状などが上げられます。

特徴

上記のようにアレルギー反応が出る対象も、食物、動物、植物、季節性など、複数にわたるのが特徴です。
成人になるにつれて症状が軽くなる場合もあれば、年齢問わず完治しにくい場合もあります。

治療

まずは、出来る事ならアレルギー専門の病院でアレルギー検査をする事を強くお勧めします。
そして、何が一番アレルギーが発症させやすいかによって、その時折に発症する症状に対応できるようにするといいかと思われます。
皮膚的症状であれば皮膚科に、鼻炎的症状であれば耳鼻咽喉科、
呼吸困難的症状、喘息的症状であれば呼吸器科、消化器科、内科などに受診をしましょう。
その中で、除去する事でアレルギー症状が軽くなるものがあれば、除去をしていくといいかもしれません。

注意点

上記の治療において、除去をしてアレルギー症状が軽くなる事で、アレルギー反応を起こすご本人が楽になるのであればいいでしょう。
それが成人の方なら対処が出来るかもしれません。
しかし、乳幼児の場合だと、アレルギー除去ばかりになってしまい、結果としてそれが本人にとってのストレスになるのであれば、
ある程度(アナフィラキシーショックを引き起こすものは除く)は許容範囲としてアレルギー発症を受け入れるのも1つの方法かと思います。

筆者の友人のお子さんも、犬、猫、ホタテ、ブナ、スギ、ゴマなどのマルチアレルギーに罹っており、今も病院通いをしておられます。
しかし、そのお子さん自身は猫もホタテもゴマも好きな子なので、そのお母さんは我が子がストレスになるのであれば・・・と、
慎重にですがアレルギー反応が出ても、その時折に対処をしております。

マルチアレルギーを持つご本人にとってアレルゲンが多いのは大変かもしれませんが、根気強く治療をしていきましょう。

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