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キク科アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/10/06 物理アレルギー


キク科の植物が原因でアレルギー症状を起こす場合、キク科アレルギーである可能性が高いと言えます。
キク科の植物は身の回りに非常に多く存在していて、自然に咲く花はもちろん、園芸用の品種にも多くみられます。
さまざまな品種があるので、一年中アレルギーの症状に悩まされることも珍しくありません。

キク科アレルギーの症状

症状はスギ花粉とほぼ同じで、くしゃみ、鼻水、結膜炎による目の痒み・赤み、涙の増加、頭痛などがあります。

キク科アレルギーを起こす身のまわりの植物

キク科アレルギーの原因となる植物は空き地などに自生しているヨモギ、ブタクサ、ハルジオン、タンポポ、セイタカアワダチソウなどのほか、ガーデニング用のキク、マーガレットなどがあります。
春先から秋にかけて、さまざまな種類が順番に最盛期をむかえるため、その間アレルギー症状も続いて悩まされることが多いのが特徴です。
キク科の植物には大きく分けてふたつの特徴があります。
ひとつはキクやタンポポ、マーガレットのようにきれいな花を咲かせ、目でも楽しめるタイプです。
このタイプの花粉は風に乗って運ばれるよりも、ハチなどの昆虫が花粉を運ぶことが多くなります。
そのため、庭に植えないようにする、切り花として屋内に持ち込まないなど、一定の距離を保った付き合い方ができます。
もうひとつのタイプは、小さな花が集まって茎に付いているタイプです。
ヨモギやブタクサなどがこれにあたります。
このタイプの花粉は風に乗って遠くに飛ばされるため、よく晴れた風の強い日などはアレルギーの症状が強く出やすくなります。

キク科アレルギーの予防策

キク科の植物に近づくのを避けるようにし、マスクなどで自衛するのが予防策になりますが、ヨモギに対してアレルギーを起こす場合は、ヨモギの団子を食べるだけでも症状が出る場合があります。
また、サフラワー油や紅花油は原料となる植物がキク科のため、体に入れると症状が悪化することがあるので、これらの油も避けるのが良いでしょう。

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