*

低気圧アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/09/08 物理アレルギー


天候が悪化すると体調を崩すという人は少なくありません。
その原因の多くは、自律神経の働きと関係していると言われています。
自律神経はさまざまな働きをもちますが、外部環境の変化に体を適応させるのもそのひとつです。
天気によって体調が変わるのは、気圧の変化に自律神経が対応しようとして働いている状態と言えます。

天候の変化

天候が悪化するというのは、高い気温で温められた空気や海水が蒸気へと変化して、山などにぶつかって上昇し、上空の冷たい空気によって冷却されて雨となって落ちてくるということです。
これが勢いよく起こって、さらに地球の自転の力が重なったものが台風です。
空気が上昇したあとは空気量が減少する、つまり低気圧の状態となり、天候が崩れることは気圧が低くなることにつながるのです。

体への影響

気圧の変化は、体にも影響を及ぼします。
隣同士の物質は平均化させようという力が加えられ、圧力の低いほうへと流れます。
人体の大部分は水分で構成されており、水分は流れやすいので圧力の低い空気中へ流れようとして、細胞に含まれる水分が外にうかってふくらんでいきます。
それによって体がむくんだり、血管が押し広げられて血圧が低下したりすることになります。
また、頭の血管が同様に押し広げられれば頭痛、喉の血管が押し広げられれば気道がはれて喘息といった症状もあらわれやすくなります。
また、温度が上昇するので発汗がうながされますが、雨が降って湿度が高まるため蒸発しづらくなって体がむくむ一因となります。
人によっては眠気や倦怠感を強く感じることもあります。

低気圧アレルギーへの対策

低気圧になると大気中の酸素が薄くなるので、酸素吸入や体を冷却して血管の拡張を防ぐといったことが症状改善につながる可能性があります。
日常生活でできる対策としては、自律神経を鍛えるような生活を送ることで症状を予防することができると言われています。
運動をして汗を流す、時間をかけて入浴する、体を温めるようにするといったことをつづければ、症状は出づらくなるはずです。

スポンサーリンク

関連記事

虫アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

昆虫が嫌いだという人はよく見ますが、果たして、昆虫にもアレルギーは存在するのでしょうか。 実は

記事を読む

電気アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

あまり知られることのない症状ですが、電気製品などから発せられる電磁波に体が過剰反応を起こし、さま

記事を読む

ナイロンアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

いまや天然素材の洋服などよりいろいろな面において機能なども優れているといわれている、化学繊維の素

記事を読む

ドッグフード アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

ドッグフードアレルギーは、特定のドッグフードに含まれる添加物によってアレルギー反応を起こしてしま

記事を読む

コナヒョウダニアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

コナヒョウダニアレルギーとは、喘息やアトピー性皮膚炎の原因ともされるヒョウダニ類にアレルギー反応

記事を読む

ハンノキアレルギーの特徴

ハンノキアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

アレルギーの原因 ハンノキアレルギーとは、花粉症を引き起こすアレルギーの一種です。 ハンノキ

記事を読む

化粧アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

今や人前に出る際のマナーの一つとして、化粧をすることが当然だという風潮があります。 実際、化粧

記事を読む

昆虫アレルギーの特徴

昆虫アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

昆虫アレルギーの原因は、昆虫に接触をする事により、アレルギー反応を引き起こすものだと考えられます

記事を読む

馬アレルギーの特徴

馬アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

馬アレルギーとは? 馬アレルギーは馬の皮膚から出るフケにその原因があるようです。 そのフケが

記事を読む

犬アレルギー

犬アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

アレルギーの原因 犬の体毛、体毛に付いているダニなどに犬アレルギーを発症する場合と、犬その

記事を読む

グッドパスチャー症候群を詳細に:原因,症状,検査,治療など

グッドパスチャー症候群(ぐっどぱすちゃーしょうこうぐ

B細胞と抗体による体液性免疫

免疫には抗体が関係する体液性免疫、そして抗体が関係しない

免疫グロブリン製剤の働き・取り方・副作用・代表的な製剤などについて

人間の体は血漿成分によってさまざまな脅威から保護されてお

リンパ組織とは

生体防御のなかで重要な役割を果たすものをリンパ球といい、

自然免疫と適応免疫

免疫にはいくつか種類があり、自然免疫と適応免疫も免疫のひ

→もっと見る

PAGE TOP ↑