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イネ科アレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/06/15 物理アレルギー


イネ科アレルギーとは、イネ科の植物に対して体がアレルギー反応を起こすことをいいます。
イネ科の植物に対する花粉症ともいわれます。
イネ科の植物は種類も多く、種類や地域によって成長する時期が異なり、多くは春先から夏にかけて成長します。
一年の中で長い期間症状に悩まされることも多いアレルギーです。

イネ科アレルギーの症状

イネ科の植物の花粉により、くしゃみ、鼻水、咳などの症状があります。花粉が盛んに飛散するのは種類にもよりますが春先から夏にかけてが多く、杉花粉の時期とも重なるため、スギによる花粉症だと自己判断している人も多くいます。
初夏から夏にかけて、またイネの収穫時期である秋にも症状が出るのであれば、一度病院で詳しい検査をすることをおすすめします。
花粉だけではなく、イネの籾殻などにもアレルギー反応を起こします。

イネ科の植物の種類

イネ、麦、すすき、アシ、ギョウギシバ、カモガヤ、コヌカグサなどたくさんの種類があります。

イネ科アレルギーの検査方法

病院でのアレルギー検査は、注射による採血で行います。
ひとつの種類の検査にかかる費用はそこまでかかりませんが、ほとんどの場合は何種類かを一緒に検査するので、余裕を持って用意しておくと良いでしょう。
節約するために1種類だけの検査にしてしてしまうと、自分がどういったアレルギー体質なのか傾向がつかめず、予防がうまくいかない場合もありますし、あとから何種類もの検査を加えて逆に費用がかかってしまうこともあるので、医師のアドバイスに従って複数の検査を受けるのが良いでしょう。
注射での採血が難しい年齢の子供の場合は、指先からの採血での検査方法を実施している病院もあるので、そのような病院を探して連れて行きましょう。

イネ科アレルギーの予防法

川辺、雑草の多く生えている空き地、アシなどが生えている水辺、田んぼや畑の近くなどはイネ科植物の花粉の飛散が多い場所です。
できるだけこのような場所に近づくのをやめ、やむを得ず近づかなければならない場合は必ずマスクを着用するなどして体を守りましょう。

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