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睡眠と免疫力アップの関係とは?

公開日: : 免疫


あらゆる病気の勝つための、体内でのはたらきが「免疫」です。
この免疫は、少しの生活習慣の変化で、強くすることも、逆に弱くしてしまうことにも繋がります。
免疫力を上げていくことで、病気に強い体づくりになるのです。

睡眠時間と健康状態

毎日何時間の睡眠をとっているでしょうか。
実はこの睡眠時間の違いでも、免疫力の差が出ているのです。
実際に行われた実験結果によれば、4時間睡眠、8時間睡眠、12時間睡眠のグループのうち、8時間睡眠のグループが健康状態がいいということに。

このときの健康状態というのは、起床時の血糖値が安定しているか、リラックスした状態であるかなどを指します。
リラックスした状態を保てると、病気に対応するワクチンの効き目もよくなります。
また、血糖値が安定して起床時に疲れを感じないことで、朝食をしっかり食べられます。

すると、日中の活動エネルギーも十分ですし、病気を跳ね返す力も備わります。
対して睡眠時間が長すぎたり、短かったりする場合は、リラックス状態とはほど遠く、血糖値が高いという結果でした。
眠気が長く残ってしまい、朝食を食べるエネルギーがありません。

すると、脳の働き、体の働きも悪くなり、イライラを感じる人も。
この状態が続けば病気にも対応できなくなってしまいます。

睡眠時間と免疫細胞

睡眠を正しい形にすることで、このような事態を改善することができます。
睡眠中は、自律神経がリラックス状態である副交感神経優位に変化します。
副交感神経がはたらくと、体内でリンパ球がつくられます。

このリンパ球こそが、体内の免疫力の元となっていて、病気のウイルスや菌を殺す役割を持っているのです。
副交感神経が最も優位に働いて、リンパ球が大量につくられるのが、午後8時~午前4時くらいとされています。

この時間帯の中で、6~8時間の睡眠がとれると、最も免疫力向上に効果的です。
多くも、少なくもないちょうどいい睡眠時間で、起床時もよりスッキリと起きられます。

免疫力はガンをも倒す

風邪など軽い症状の病気から、インフルエンザ、ガンまでも、免疫力が強い人は治りが早いのです。
とくに、がん細胞を倒すことができるのは、体内の免疫細胞だけ。
免疫力を向上させるリンパ球を効果的に増やせる時間帯に、しっかりと睡眠をとって、ガンにも負けない体をつくりたいものです。

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