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青魚のアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 食物アレルギー

青魚のアレルギーの特徴
みなさんは青魚のアレルギーについてどのような考えをお持ちですか?青魚のアレルギーはヒスタミンによる食中毒の場合も多いのです。
今回は青魚のアレルギーについてご紹介します。

鯖や青魚を食べてそのタンパク質でアレルギー反応が起こることがあります。
これは青魚アレルギーと呼ばれるもので、成人になってからも出ることがあります。

それ以外にも白身の魚でもアレルギーが発生することがあります。
また、カツオなどでもアレルギーが起ることがあるのです。

ここで可能性のある魚を上げておきます。
カジキ、カツオ、マグロ、サンマ、アジなどです。

青魚のアレルギーは実はヒスタミン食中毒と言われていて、衛生管理が良くなかった1950年代頃は多く見られた現象になります。
このことからも、青魚のアレルギーというよりは、魚の中に含まれている菌がひき起こすアレルギーであるということができます。

その菌がヒスタミン菌です。
青魚アレルギーはヒスタミン食中毒ともいえるのです。
ヒスタミンは常温で保存していると増えてしまいますので、できるだけ常温で置いておくことはしないようにしましょう。

ヒスタミン食中毒とは何か?

それでは、ヒスタミン食中毒とはどの様なものなのでしょうか?ヒスタミン食中毒とはヒスタミンを含んでいる魚介類を食べた際にめまいや、口の周辺に発疹ができたり、ひどい場合は、呼吸困難などの症状がでることがあります。
ヒスタミン食中毒は赤身魚でもおこることがありますので鯖だけでなく他の魚でも注意が必要です。
また、加熱すれば大丈夫と思っている人も多いのですが、ヒスタミンは一度発生してしまうと加熱しても、減ることができません。
なので、加熱というよりは鮮度に注意しましょう。
魚を扱う場合の注意点は常温で保存を出来るだけしないということが重要です。

どうしたら治る?

もし、そのような症状が現れたら、約1日間安静にしていたら自然と治ることが多いようです。

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