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イチゴアレルギーの特徴・症状・対策・仕組みなど

公開日: : 最終更新日:2015/06/24 食物アレルギー


イチゴアレルギーとは、イチゴに対してアレルギー反応をみせることをいいます。
果物アレルギーの一種で、発症はそこまで多くはないものの、イチゴに対してアレルギー反応をみせる人は子どもから大人まで年齢に関係なく存在します。

イチゴアレルギーの症状

イチゴを食べたとき、唇や口のまわり、舌にかゆみを感じる、蕁麻疹(じんましん)、顔が腫れ上がる、腹痛、嘔吐、下痢などの症状があります。
イチゴを食べたあとにこのような症状が出た場合は、すぐに食べるのをやめましょう。
ひどい症状では呼吸困難やアナフィラキシーショックがあり、果物アレルギーでの死亡例も確認されています。

イチゴアレルギーの治療法

アレルギーは体質によるものが大きいので、根本的な治療法はありません。
一生お付き合いしなければならない人もいますが、徐々に耐性を持ち、治っていく人もいます。

赤ちゃんにイチゴは食べさせても良い?

イチゴはビタミンCを豊富に含んでおり、甘みもあるので赤ちゃんの離乳食にと考えるお母さんが多い食材です。
イチゴは果物の中でも離乳食に向いている食材なので、赤ちゃんに食べさせてもかまいません。
ただし食べさせたあとの赤ちゃんの様子をきちんと観察し、肌に異常がないか、口のまわりをかゆがっていないかなど注意してください。
蕁麻疹などの症状がみられた場合は、離乳食として与えるのをやめ、病院でイチゴアレルギーの検査を受けるのが良いでしょう。
赤ちゃんの頃にイチゴアレルギーと診断されても、成長にともない治っていく場合もあります。

イチゴアレルギーの予防法

赤ちゃんでも大人でも、イチゴを食べるのを避けるのが一番の予防法になります。
また、イチゴアレルギーの場合は他の果物にも若干の注意が必要で、何か果物を食べたあとにかゆみなどが発生したら、その果物も避けるようにしましょう。
イチゴでアレルギー症状が出たのでほかの果物も絶対に食べられないというものではなく、食べても大丈夫なものもあるので、ビタミンなどの栄養素はそちらから得ると良いでしょう。

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