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アレルギー性喘息:気管支拡張薬の使い方のポイント、副作用

公開日: : 最終更新日:2015/10/22 アレルギー性喘息 , , , ,

気管支拡張薬について
気管支拡張剤とは、気管支平滑筋の収縮を緩めて気道を広げ、呼吸を楽にするのが目的の薬です。

発作を起こしていない時の予防薬として使用され、長時間作用型β2刺激薬、テオフィリン徐放薬、抗コリン薬の3種類の薬が主に使われています。

まずはそれぞれの薬の効果から見ていきましょう。

長時間作用型β2刺激薬には、経口、吸入、貼付薬の3種類があります。

主に吸入ステロイド薬とあわせて使用され、高い効果を得ることが出来ます。

ゆっくりと気管支を広げていくという特徴があります。

テオフィリン徐放薬は、気道を広げて炎症を抑える効果があります。

薬の持続効果が長いので、夜間の発作予防に向いています。

抗コリン薬は、気管支を収縮させるアセチルコリンという化学物質をブロックすることによって、気管支を広げます。

他の気管支拡張剤で効果が見られなかった場合に使用されることもあります。

次に、それぞれの薬の副作用を見ていきましょう。

長時間作用型β2刺激薬は、経口薬の場合は特に全身性の副作用が出る場合が多く、発疹やふるえ、吐き気や動悸、頻脈、頭痛、倦怠感などがあります。

貼付薬を使用した場合には、かぶれなどの症状が出る場合もあります。

テオフィリン徐放薬は血中のテオフィリンの濃度が上がる場合があり、テオフィリンの濃度が上がりすぎるとまれに中毒症状が起きる場合があります。

症状としては吐き気や嘔吐、不整脈などがあります。

抗コリン薬は、頭痛やふるえ、吐き気、口のかわき、発疹などの症状が出る場合があります。

また、緑内障や前立腺肥大症の人は使用することが出来ません。

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